「善意の活動について」アフガンでNGOのメンバーが殺された。NGOは、非政府組織(Non-Governmental Organizations)の略。軍縮や飢餓救済、環境保護などの問題に関わる活動をおこなう非営利組織で国際的に活動する団体を特に指すことが多く、国際NGOはその数1万7千以上に上るといわれている。海外で活動する場合、それぞれの国の事情によって異なる風習や宗教などを考慮して活動を行っている。しかし、直接恩恵を受けている人々には理解されるが、その恩恵からはずれた人々からは理解されないという側面もある。客観的にみればすばらしいことでも、侵略の仮面をかぶった活動と間違われる場合もある。人々の理解を得るには長い年月がかかる。ひとの善意はなかなか理解しがたいものである。本当に自分に必要なものが必要な時に得られたとき、初めて善意を感じるのである。感謝されなくても、理解されなくても、善意の活動を続けていけるか。今は理解されなくてもいい、ただひたすら人を救いたい、平和になって欲しいと願い、自分の命の危険も顧みずに活動を続けることができるか。日常の小さな善意も尻込みしている平和な日本に暮らしている私たち。あなたはどう思いますか。
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