奈良県 |
奈良県立美術館
1973年3月、日本画家の吉川観方氏から、日本画、浮世絵、各種工芸品などの寄贈を受け、開館した。
|
依水園(寧楽美術館)
総面積2万6千5百平方mある奈良を代表する名庭。前園は古くは興福寺尼珠院の別業、後園は明治時代の富豪の関藤次郎氏によるもの。
|
奈良市写真美術館
奈良市にある写真専門の美術館。ほぼ半世紀にわたり奈良・大和路の風物を撮り続けた奈良の写真家・入江泰吉が、全作品を奈良市に寄贈したのを機に、作られた。
|
(財)松伯美術館
平成6年(1994)に開館した美術館で上村松園・松篁・淳之三代にわたる作品を収集、保管している。収集保管された草稿、写生等、美術資料などの三代の作品を展示。
|
(財)大和文華館
近畿日本鉄道株式会社の創立50周年記念事業の一環として建てられた美術館。奈良市学園南の蛙股池のほとりにあり、東洋の美術工芸品2000点を蒐集保管している。
|
松平文華館
写真家・前田真三の作品を中心とし、室生村や北海道の風景写真が多く展示されている。館内には色とりどりの野の花が生けられており、穏やかな空間を演出。
|